『伝わるちから』

伝えたいことをいかに相手に伝えられるか。考え、悩む日々。想いが先行し、前のめりになる、思うように伝えられない・・・人生の折り返しを過ぎてもこんな私、と自信を無くすことも日常茶飯事。そんな私が「伝えるちから」ではなく「伝わるちから」というタイトルに惹かれ、手にした1冊です。
『伝わるには相手を思いやる心入れが必要。相手の「わからない」を無くして「安心」させること』言葉を並べるだけでは伝わらない、当たり前のことなのにできていない、配慮が足りていない・・・伝えることの本質に気づかされました。
『成長は直線グラフではなく曲線グラフ。だから何事も続けることが大事。続けるコツはリセット、休息上手になること』という言葉も心に染みました。躓き、鬱々、心のざわつき、反省も経験できたことが宝。これからの私に必要だったこと、と思え、前を向き進む力をいただきました。
「手紙を書くように文章を書く。手紙は頭をできるだけ働かせず、こころをたっぷり働かせて書くもの」と松浦弥太郎さんは仰っています。対話の鍵でもありますね。松浦さんのエッセイは、力んで凝り固まった頭・心をじんわりとほぐし、「余白」を作ってくれます。
社会人になって年を重ねても努力は必要ですし、苦手・課題に感じることも多々ありますので決して不安にならないでください。伝えることに課題を感じている方、ぜひ読んでみてください。
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