C'mon Wakamon カモンワカモン

藤枝市Uターン・地元就職応援サイト
「C’mon Wakamon」(カモンワカモン)は
藤枝市が運営する企業と学生の
情報交流サイトです

藤枝市役所 産業振興部 産業政策課

〒426-0026  藤枝市岡出山2丁目15-25

藤枝市Uターン・地元就職応援サイト
「C’mon Wakamon」(カモンワカモン)は
藤枝市が運営する企業と学生の情報交流サイトです

成長していると実感できる企業で働きたい皆さんへ 地元企業が考える「育ってほしい社員像」と教育制度

 「成長していると実感できる企業で働きたい」。これは、多くの学生さんが共感できるのではないでしょうか? 成長を感じたときにやりがいを感じる仕事をしたいから、仕事をしながら個々のスキルを高めてキャリアを築いていきたいから、など理由は様々だと思います。とくに近年、「VUCA(ブーカ)」と呼ばれ、未来の予測が難しく不透明な時代になっているという話題をよく耳にするようになりました。企業ではどのような人づくりをしているのか、研究しておきたいところですよね。そこで今回は、「育ってほしい社員像と教育制度」というテーマで、3社から回答していただきました。

目次

お客様の望む暮らしを一緒に創れる職員になってほしい

どのような人材に育ってほしいと考えていますか?

高齢者と接する仕事、身体介助や生活支援をするお仕事です。人との関わりが好きで、利用者の楽しみや生きがいを一緒に考え、チームで協力しながら実践していける人を必要としています。

誰もが、自分らしさをもっています。やりたいこと、やりたくないこと、好きなこと、嫌なこと、食べたいもの、会いたい人など、年齢を重ねてもそれは一人一人すべての方にあります。その方の歩んできた人生の最期を、どのように過ごしていただくことができるか。「望む暮らしの実現」に向けて、自分で考え、気づき、チャレンジしていく職員になってほしいです。

また、物事を多面的に捉え考えることができる人になってほしいと思います。自分自身の当たり前が、他の方にとっては違う場合もあります。変化をしやすい高齢者の心身の状況は視野を広げてみていく必要があります。その際に、「なぜこのような気持ちなのか」「なぜこの介助が必要なのか」を考えて行わなければ継続した支援はできません。
自分で「なぜ」と考えて、発信できる職員が必要です。

そのために、新人研修ではどのような教育をしていますか?

入職し1週間は、OFF-JTで新入職員研修を行います。法人の理念・社会人としてのマナー接遇・介護技術の基礎体験講座・介護事故予防・認知症ケアなどです。

講義では、内容ごとに自分で考え発表していく場面や、グループワークを通して他者の考えを聞きながらまとめていく機会があります。

項目は多岐にわたりますが、どれも現場に即した内容です。研修後に自分の言葉で振りかえり、考えられるように、組み立てながら実施しています。

次に、配属先の指導職員のもとで、同行しながら支援方法を学びます。指導職員とは月1回フィードバックを行い、進捗状況に合わせてサポートしています。

また、5~8月は月2回のフォローアップ研修を行います。

その後、定期的に研修や振り返りテストを行いながら、1年間を通して、職員全体で成長を支援しています。

学生時代から学んでおくとよい資格などはありますか?

専門知識がなくとも、入職後一から学ぶことができます。

資格を取る場合は初任者研修を受講しておくと基礎知識が得られます。

それ以外は、自分とは異なる世代の方と関わる仕事ですので、さまざまな年代の方と関わる場や多くの方とコミュニケーションを図るのもよいのではないでしょうか。アルバイトやボランティアなどの経験が役立つこともあると思います。

内野紅 特養部 介護課長
(特別養護老人ホーム高麓)

自ら考え、行動できる社会人に

どのような人材に育ってほしいと考えていますか?

自ら考え、行動できる社会人になって欲しいと思っています。

そのためにグループ会社合同の新入社員研修では、ビジネスマナーや会社説明に加え、グループ内でのディスカッションやワークショップなどを実施しています。

そのために、新人研修ではどのような教育をしていますか?

同期の社員や先輩社員とコミュニケーションを取る中で、自分の意見を発する、他者の意見を聞く、それを受けてどう動くべきかを考え行動することで、自分から発信することのできる社会人への第一歩になればと思っています。

学生時代から学んでおくとよい資格などはありますか?

また“興味がある資格”は学生の内に取得しておいたほうがいいです。

仕事に必要なものは社会人になってからも勉強し取得できますが、“今の仕事には必要ないけど取ってみたかった資格“は、勉強や取得に割く時間が限られてしまうので、学生の内にチャレンジした方がいいかなと思います。

T
(ショウケンガリレイ株式会社)

成長するきっかけは何事にも「気づく」こと

どのような人材に育ってほしいと考えていますか?

「入社までに必要な資格やスキルは何かありますか?」

このような質問を、多くの学生からいただきます。定番の質問であり、しかし、学生にとっては入社までの学生生活でスキルアップを図るための一歩として、必要な質問だと思います。

弊社では、若手社員を幹部候補に育てたいという意識が強いです。今後入社してくれる学生さんにも、将来は弊社の幹部になって欲しいと思っています。

そのために、新人研修ではどのような教育をしていますか?

そこで、私たちの会社では勉強会を月に1度開き、「経営者視点を身に付ける」ためにグループワークやプレゼンテーションを行っています。また、今年は新たにBS制度を導入し、新入社員の業務中の気づき等を日誌に記入してもらい、それに対し先輩社員がコメントおよび部署内共有を行っています。新入社員の新しい視点を取り入れることができ、新入社員がわからないことをすぐに質問できる環境とすることで新人教育を行っています。

学生時代から学んでおくとよい資格などはありますか?

入社までに必要なスキルについては、弊社に限ったことではなく、社会人になって役立つスキルは、ビジネスマナーとExcelやPowerPointのスキルかと思います。

ビジネスマナーについては、社会人になって必要不可欠であり、それが入社前に身に付いているだけでも変わってきます。ビジネスマナーが身に付いていると、仕事をスムーズに行えるだけでなく、お客様から信頼して仕事を任せていただけます。

会社によっては入社後に研修もありますが、事前に勉強しておいても損をしない知識になるはずです。

Excelについては、業務を行う際に数字の分析等でよく使用します。それでなくても、ちょっとした一覧を作る際に利用しています。

PowerPointについては、勉強会の発表の際によく使用しています。それだけでなく、仕事中でも、例えば営業先のお客様に自社のサービスを説明したり、社内会議で新たに導入するシステム等について説明したりと、さまざまな場面で使用する機会があります。

私個人の経験談にはなりますが、どちらもスキルとして身に付けていて、損はないものと思います。

学校で学ぶこともあるかと思いますが、操作慣れしているとさまざまな場面で役に立つのではないかと思います。 ぜひ、参考にしてみてください!

永田
(株式会社焼津冷凍)

地域の企業を知ろう

カモンワカモンでは、地元企業の皆さんと協働で学生さんに伝えたいことを発信しています。

この記事をシェアする
目次
閉じる