東京証券取引所プライム市場上場のフクシマガリレイ㈱を中核とするガリレイグループの一員「ショウケンガリレイ㈱」に取材に行ってきました。

名前が凄いけど、どんな会社かな?とホームページを確認しました。会社紹介によると「食品ロボットを完全オーダーメイドにて設計・製造している会社です。大量生産の機械や部品作りだけでは味わえない、モノ造りの楽しさや醍醐味を味わうことができます。食品工場向けの機械設備・駆動型装置(コンベア、省力化装置、ラインシステム)を開発する専門メーカー」とのこと。
早速、管理本部の片山課長、平田さんにご挨拶をし、働く若いエンジニアである 製造管理部・制御技術課の西川さんにお話しを伺ってきました。西川さんへのインタビューをそのままご紹介します。
プロフィール
お名前 西川武琉さん
ご出身 静岡県立科学技術高等学校 2019年度卒業(2020年4月入社)
趣味等(好きなこと)
・休日、友人と外に出掛けること。
・ 家でゆっくりゲームすること。

この会社にどうして入社したのか、どこに魅かれたのか?
・単純に面白そうだったから。求人票をめくって偶然目に留まった。
・機械が1つ1つオーダーメイドな点に惹かれた(ライン作業のような単純作業が苦手です)。
・家が近かった。
今のご心境(仕事に対して、会社に対して)
・休みを柔軟に取れる事が他の企業にはない良い所だと思います。
・学生時代好きだったこと(工業実習・部活はロボット研究部)をそのまま仕事にできているので、とても楽しいです。(時間の経つのを忘れるそうです)
これからの希望、将来設計
・これから後輩が増えていくので、頼りになる先輩になりたい
・変化の激しい令和の時代、取り残されないように柔軟に対応していく。
「藤枝のワカモン」にひとこと
「仕事が自分に合っているか否かは、今後の人生に大きく影響してきます。この先今まで生きてきた時間の何倍もの時間を仕事しながら過ごす事になります。どうせならやっていて楽しい仕事を見つけてください。
もう1つ、学生時代の友人は大切にしましょう。一生の友達になります。何でも話せる関係だと最高です。とても強い心の支えになります。
最後に、仕事のために自分を犠牲にしては本末転倒です。人生を楽しむために仕事をしましょう。」
最後に管理本部の片山課長、平田さんに会社または採用担当者として伝えたいことをお聞きしました。
「ショウケンガリレイ以外にも内定はたくさん取るように伝えています。その中で、やっぱりショウケンが良い!という方に来ていただいています。」とのことでした。
取材しながらも楽しく、皆さんとても楽しくチームワーク良く仕事をされているなと感じました。

執筆者:勝右衛門(C’mon Wakamon編集部)
静岡出身、大学は東京。会社員人生において、様々な経営者、従業員の生き様を感じてきた。編集員として、地元での生活、就職、自己実現の可能性を探りつつ、地元企業の目指すことに着目し取材を届けたいと考える。


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