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変化の多い新生活。上手く乗り越える・リフレッシュするには?

4月~5月は、就活生や新大学生の皆さん、そして新社会人にとっても気疲れや環境に馴染めるかという不安から、疲れやすい時期です。

社会で働く先輩たちはどのように乗り越えてきたのでしょうか?

今回は、先輩の経験談や、疲れたときのリフレッシュ法・息抜きにおすすめの場所・もの・ことなどを紹介します。

目次

先輩の経験談

何か熱中できるものを見つける by ショウケンガリレイ

ショウケンガリレイに入社して2年目になります。私自身、社会人生活に慣れるのに苦労しました。また仕事をしていく中で、あれほど憧れを抱いていた総務経理の仕事が性格的に向いてないのではないか?とネガティブになることもありました。 

そんな時は趣味に没頭することで気分やモチベーションを上げていました。私の場合、バンドのライブに行く、ドライブをする、家族や友人と会う・・・など、その時の気分によってリフレッシュ方法を変えていました。

疲れている時はゲームをしたり新しい料理に挑戦するなど家でゆっくり過ごし、遊びたいと思った時はお出かけやドライブをするなど積極的に外に出るようにしています。

趣味というとハードルが高く感じますが、気分転換をすることが重要なので、掃除をする、好きなお菓子を食べる、などどんなことでも構いません。 

心身が疲弊していると体調を崩しやすくなります。また、気分が落ち込んだ状態を放っておくと、今まで楽しいと思えていたことが楽しめなくなってしまいます。そうなってしまう前に、ぜひ自分なりのストレス発散方法を見つけておいてください。

ペンネーム:総務経理課 Hさん
(ショウケンガリレイ)

今まで続けていたことを大切に。新生活を支える福利厚生も活用!
by 特別養護老人ホーム高麓

私は就職を機に焼津市に引っ越しました。溢れんばかりの新生活の楽しみを胸に、初めての一人暮らし、社会人1年目がスタートしました。 

介護職としての始めの半年は、不規則勤務で変動する生活リズムの不安や、職場での人間関係、早く仕事を覚えて先輩に追いつきたい!などと気を張り、毎日バテバテでした。そこで、リフレッシュするために私がやっていたことは3つ。 

①あえて料理して食べる。 
②睡眠時間と睡眠環境を大切に。 
③休日は、友達と遠出する。 

疲れが長く続くと気持ちが後ろ向きになりやすいので、好きな料理をすると「私、頑張ってる!」と自信が湧いてきたり、私にとってリラックスできる時間になったり。何より、美味しいものを食べると人間 元気になるものです(笑) 

そして、寝ることも、人の営みの中で大事なこと。寝る前は好きな本を読んで、自分時間を大切に味わいました。また、充分な時間寝ると頭がすっきりするので、仕事も捗りやすかったです。 

栄養を摂って休んだら、アクティブに動く時間も「自分らしい時間」として大切にしていました。友人と県外へドライブに行くことで、景色や空気が変わって良い気分転換になり、また友人と話すことで自分の気持ちの整理もでき、仕事へポジティブに向かっていくための切り替えにもなりました。 

新生活を支える福利厚生も活用

新生活は楽しみだった一方で金銭的・体調的な心配もありました。しかし、高麓では住宅支援や、職員用休憩室で無料のご飯やお味噌汁をいただける福利厚生があり、安心材料の1つとなり、不規則勤務の私にとって大きな助けとなりました。高麓が力を入れている、新卒職員の暮らしをサポートする手当には他に、奨学金返済応援手当もあります。社会人1年目を支える環境が揃っているかどうか、は就職先を決める大きなポイント・就活軸だと感じました! 

■奨学金返済応援手当 
奨学金制度を利用して学校で学んできた新卒社員に対して、最大月20,000円を上限に5年間手当を支給する制度があります。頑張って働いた給料を奨学金返済に充てて生活が苦しくならないように、という配慮から設けられた手当だそうです。 

ペンネーム:山本果林(特別養護老人ホーム高麓 創造戦略部 広報職員)さん
(特別養護老人ホーム高麓)

やりたいことリストをつくる by サンロフト

 私は入社して今年で8年目になりました。年々できることが増え、今でこそ社内から頼られることが多くなりましたが、入社したての頃は、目の前のタスクに追われて達成感をなかなか感じられず、誰かの役に立っているという実感もありませんでした。仕事は大変なことのほうが多く、予定通りに進まないことも多いです。そうすると、「自分は何も成長していない」「何のために働いているのかな」とネガティブな気持ちから抜け出せないときがあります。

そうしたとき、上司にもらった「自分がやりたいことを書き出そう」と助言を思い出します。

その日の仕事はすべて社内の共有カレンダーに書き込んでいるのですが、それとは別に、ToDoリストに「やらなければならないこと」だけでなく、「やりたいと思っていること」も書き出すようにしています。

すると、

・長期的に挑戦したいことはこれだけある
・いつまでには実現したい
・この3か月でこれだけ実現できた(役に立った)

と、自分の現在地や過去・未来の再確認ができるようになりました。もともと自己評価が低いタイプですが、「やりたいことリスト」で達成したこと・したいことを見える化することで、ストレスを溜めないようにしています。

休みの日は、地元富士の公園で日を浴びます

また、私は通勤に片道1時間半かかります。ただ、道中変わる景色を楽しんだり、好きな楽曲のプレイリストを存分に聞いたり、仕事のスイッチをオンにする時間があることで、毎朝楽しい気持ちで出社できます。

なんとなく気落ちしてしまう、やる気が出ない、そんなときは行動や場所を変えることも、リフレッシュになると思います。

外へ出てリフレッシュしよう

藤枝には豊かな自然や風景、様々な魅力があります。カモンワカモンでは、息抜きにぴったりの観光スポットや地元での楽しみ方を紹介しています。

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