「企業は人なり」という言葉がありように、企業の成長は、働く人の成長あってこそ。一緒に働く仲間の存在が、頑張る気持ちの原動力になることもよくあります。今月は、カモンワカモンプロジェクトに参加している企業の皆さんから、自慢の社員を紹介してもらいました。
現場を“楽しむ”建設現場を管理する「現場監督」
建設現場では土台から柱、壁、屋根まで様々な工程の中で多くの業者の協力があり、ひとつの建物が“カタチ”となります。その工程や業者を取りまとめるのが待望の新人、瞬平さんです。
まだまだ見習いですが、建物が少しずつカタチになっていくことに日々“やりがい”を感じてくれています。
先輩達からの指導を受け、いつの日かスーパー現場監督になることを期待しています。
表情豊かでリアクションバッチリ! 明るく前向きな介護職員
介護職員として2年目を迎える田村恵梨菜さんです。入職時から積極的に学ぶ姿勢があり、わからないことはそのままにせず、自分から質問している姿は新人ながら頼もしく感じました。
後輩への励ましや助言、会議でも自分の考えを発信していることなど、成長している姿が顕著に見られています。いつも明るい挨拶からに始まり、どんなことに対しても前向き。失敗も喜びも、どんな時も豊かなリアクションで表現してくれています。
ご利用者様へコミュニケーションを積極的にとり、個々の楽しみを探り、それをどう実践できるかなと試行錯誤しながら取り組んでいます。ご利用者様の言葉、想いに寄り添う。田村さんのおかげで、和やかな雰囲気の職場になっています。
一人前の職人目指して頑張る10代社員
宮本龍成さんは、10代ですが毎日先輩社員と一緒に現場で頑張っています。入社して丸2年、出来ることも増え資格も取得し、今では会社になくてはならない存在です。技術を磨き、経験を積んで日々成長していると感じています。
扶桑工業の佐野勇斗!? イケメンはスポーツでも!?
もし彼がダンスに出会っていたら、きっと三代目よりも力強いパフォーマンスを発揮し、俳優だったらレッドカーペットの上を歩いていたかも知れない。
ちょっと言いすぎと怒られそうですが、イケメンでスポーツ万能さらに礼儀正しいときたら、社内では反対意見はきっとでないだろう。そんな三拍子がそろった佐野勇斗並みのイケメンの名は杉村君。
彼は22年10月末に開催される国体にサッカー選手として選出された。昼休みにリフティングをしている姿は、弊社ではおなじみだ。仕事もスポーツも日々の鍛錬が実を結ぶことは誰しもが知る。だが実行・継続出来る人はごく僅かだ。その僅かな人材が彼だ!だから私は彼を一押し社員として応援します!
Hope(希望)
高校を卒業して今年で入社3年目の二人。ミツルは『土木工事』、マサキは『建築工事』の現場監督として毎日工事現場で奮闘しています。
最初は分からないことばかりだった二人も少しずつ「出来ること」が増えて、その内に「任されること」が増えて。まだまだ覚えなければならないことはたくさんあるけれど一歩ずつ着実に成長していて、今ではわが社にとって「なくてはならない存在」です。
「(自分の息子のような二人のためにも)俺も頑張らなきゃ」と思わせてくれる。二人は私にとっても大切なHope(希望)です。
人との繋がりを大切にしています!
化成品事業部 営業グループ 桒原さん
コロナ禍での入社のため、社員との関わり、お客様と直接お会いすることが難しかったりと、どのように人と関わったらいいのか模索していたようです。その中で、先輩に様々な情報を聞き出し、人柄を意識しながら営業活動を行ってきました。今では松林には必要な人材へと成長したと思います。
ふじえだFocusのバックナンバーでも、地元で働く人の仕事や人柄を感じられる記事を公開しています。