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【花木を楽しむ】#4『芝生のある公園』

藤枝の豊かな自然や風景、この町に住みたくなる魅力を伝えるシリーズ企画「藤枝を楽しむ」。編集部員がそれぞれ得意なテーマで連載しています。

藤枝市内には芝が自生する公園がいくつもあります。私が知っているだけでも7ヶ所あり、公園の規模は大小さまざま。小さな公園には、芝生が全面に植っていて、大きな公園には、だいたい芝生広場と遊具の広場が別々になっています。

青木中央公園

サッカーのスポーツ少年団が日本でいちばん初めにできたといわれている藤枝市は、そこかしこにサッカーボールで遊ぶ子どもたちを見かけます。もしかしたら、サッカーをしやすい環境を行政が作っているのではないでしょうか。

また、藤枝市は「子育て世代にやさしいまち」と宣言しているため、家族や子ども同士で遊ぶのに最適な空間をつくるという意味としては、芝生はかかせないものなのかもしれません。真意はわからないもののそう思えるくらい、とにかく市内の公園のいたるところに芝生の広場があります。

駅前公園

平日のランチタイムには、公園近くの企業の方がお弁当を食べに来たり、新緑の心地よい時期にはベンチで読書をしたり。休日の朝はヨガを楽しんだり、過ごしかたはそれぞれ。

芝はなかなか手入れが大変といわれています。雑草を取り、肥料を与え、日々の水やりや芝刈りは必須。こうして手入れをこまめにすることで、市内のあちこちの公園には、美しい芝生が自生しているのでしょう。

使う人のことを考え、守る人がいるからこそ、気持ちよく使える人がいる。
昼休憩や仕事帰りに気持ちをリセットさせるのに立ち寄ってみるのもおすすめです。

執筆者: 本田秋江 (C’mon Wakamon編集部)
生まれも育ちも嫁に行っても藤枝市。高校卒業後、進学のため上京。
学生時代はディズニーシーの立ち上げや造形製作に携わる。
新卒でNHK入局。番組CG制作を担当。その後、ゲーム会社にてキャラクターデザイン製作に携わるも、30歳を機に帰静。
CM制作ディレクター、雑誌の編集デザイナーを経て、30年続けているヨガの勉強をしに渡印。インストラクターの資格を修得。
IT企業や広報を経て、2017年「クリエイティブスタジオ赤飯」創立。事業内容は広告・パンフレット等、紙媒体を中心としたデザイン製作。
趣味はヨガとポタリング。

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